障害ある受講生にわいせつ疑い=東京YMCA元職員逮捕―警視庁



障害者向け支援プログラムの受講生の女性にわいせつ行為をしたとして、警視庁少年育成課は11日までに、準強制わいせつ容疑で、青少年支援団体「東京YMCA」元職員、重留真幸容疑者(40)=相模原市南区下溝=を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。容疑を一部否認している。

捜査関係者によると、逮捕容疑は2023年3月5日、勤務先だった東京都新宿区の東京YMCAの施設で、20代女性が障害により抵抗できない状態であることに乗じ、自分の下半身を出してわいせつ行為をした疑い。

同容疑者は当時、講師として発達障害者向けに社会生活のマナーなどを教えるプログラムを担当。被害を受けた女性は受講生で、教室は二人きりだったという。女性は自閉スペクトラム症などがあり、性被害に遭った自覚がないとみられる。

女性の父親が、帰宅後に女性から施設での様子を聞いて不審に思い、翌日、女性と共に警視庁に相談した。

同容疑者は13年~今年2月、東京YMCA職員として勤務。公認心理師の資格なども持っているという。

〔写真説明〕準強制わいせつ容疑で警視庁に逮捕された重留真幸容疑者(手前)=10日、東京都新宿区

2026年05月12日 07時13分


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