東京地検特捜部に所属していた堀木博司検事(57)の取り調べを巡り、特別公務員暴行陵虐容疑の告訴を不起訴(嫌疑不十分)とした東京高検の処分について、東京第1検察審査会は16日までに、審査を打ち切る議決をした。東京地裁が6月24日に堀木検事の付審判を決定したためで、議決は7日付。
審査を申し立てていたのは、詐欺罪などで起訴された太陽光発電関連会社「テクノシステム」の生田尚之社長(52)=一審懲役11年、控訴。堀木検事から「検察庁を敵視するってことは反社(反社会的勢力)や」と侮辱されたなどとして告訴したが、東京高検が3月に不起訴としたため、処分は不当だと訴えていた。
2026年07月16日 14時29分
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