
兵庫県警は24日、同僚の女性警察官宅に忍び込んだ住居侵入などの罪で公判中の警部、篠田敦志被告(55)を懲戒免職処分とした。また、民家に侵入し現金を盗んだとして、県北部の署に勤務する男性巡査長(33)を窃盗容疑などで書類送検し、免職処分とした。
監察官室によると、篠田被告は篠山署交通課長だった2024年11月~今年3月、盗撮目的で、机の上にあった鍵を撮影するなどして作成した合鍵で20代女性警察官宅に侵入し、署の女性更衣室にも忍び込んだとされる。
巡査長は24年8月、90代女性宅に寝室窓から侵入し現金約63万円を盗んだ疑い。女性宅にはこの約2年前に窃盗事件の捜査で訪れていたといい、「無施錠の箇所が多いことに気付いて泥棒に入った」と供述している。
大上健二監察官室長の話
言語道断であり、再発防止に努める。
〔写真説明〕兵庫県警本部=神戸市中央区
2026年07月24日 18時16分