人間のように会話のやりとりが可能なチャットGPTなどの生成AI(人工知能)を使っている人は3割を超え、進化した将来のAIは友人や家族の代わりになると思う人が4人に1人を占めることが、時事通信の「コミュニケーション」に関する調査で分かった。
生成AIを「使っている」との回答は30.8%で、「使っていない」は67.8%だった。年齢別では、18~29歳が53.3%、30歳代が56.2%と半数を超え、40歳代も47.4%と高かった。50歳代は27.4%、60歳代でも21.9%だった。
使っている人に用途を八つの選択肢から複数回答で聞くと、最多は「仕事のツール」の64.7%。以下、「掃除や料理など家事について聞く」35.3%、「時事問題について質問」27.1%、「音楽や推しなど、自分の趣味についての雑談」21.7%、「恋愛や仕事の悩みや愚痴を聞いてもらう」12.8%などの順だった。
全員に対して、将来さらに進化したAIが登場したら、友人や家族の代わりになるかと聞いたところ、「なると思う」は24.9%、「ならないと思う」は65.1%だった。「なると思う」は18~29歳では32.5%、30歳代は30.1%、40歳代で29.2%、50歳代でも31.4%を占めていた。
調査は6月12~15日、全国の18歳以上の2000人に個別面接方式で行い、有効回収率は57.1%。
2026年08月02日 08時17分
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