
天皇、皇后両陛下の長女愛子さまは1日、20年に1度、伊勢神宮(三重県伊勢市)の社殿を一新する「式年遷宮」(2033年)の伝統行事「御木曳(おきひき)」などを視察するため、同市に到着された。
式年遷宮で使われる御用材を加工する「山田工作場」を訪れ、木材を切り出すための線を、宮大工が定規と墨で書き入れる様子などを見学。社殿の屋根に使うススキの束を手に取った愛子さまは「軽いものなのですね」と話していたという。この日は鳥羽水族館(鳥羽市)も訪問した。
2日には、伊勢神宮の外宮と内宮を参拝。御用材を川の水流を使って運ぶ「川曳(かわびき)」を視察して帰京する。
〔写真説明〕式年遷宮で使われる御用材を加工する「山田工作場」を視察し、ススキを手にされる天皇、皇后両陛下の長女愛子さま=1日午後、三重県伊勢市(代表撮影)
2026年08月01日 21時23分