福島県は21日、福島市内で県政150周年を祝う記念式典を開催した。自治体、議会や県人会の関係者ら700人以上が参加し、東京電力福島第1原発事故からの復興など、150年の歩みをまとめた映像や、獅子舞、田植踊といった県の伝統芸能などに見入った。
式典では、ソチ冬季パラリンピックのアルペンスキー男子回転座位で金メダルを獲得した鈴木猛史氏ら、各分野を代表する県民5人が登壇。「人を育み、夢を支える風土を残したい」「ますます躍動感あふれる福島を」といったメッセージを披露した。式の最後には会場全体で「県民の歌」を斉唱した。
式典後に取材に応じた内堀雅雄知事は、「復興などさまざま課題があるが、先人のこれまでの頑張りを心の真ん中に置き、県民と力を合わせて未来に向かって取り組んでいく」と話した。
2026年08月21日 17時55分
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