トレカ販売「誇大広告」=サイト運営5社を提訴―東京地裁



「総還元率100%」などの誇大広告で不当に多額の支払いをさせられたとして、人気トレーディングカードを独自に詰め合わせた「オリジナルパック」(オリパ)のオンライン販売の購入者38人が17日、販売サイト運営5社に計約2億7000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。原告側弁護団によると、オリパ販売業者側の違法性を問う訴訟は初という。

提訴されたのは「DOPA」「オリパワン」などの大手オリパ販売サイトを運営する5社。

訴状などによると、原告らは2024年以降、各サイト上で1人当たり200万~2億円を支払ってポイントを獲得し、オリパを購入。サイト上では「2分の1の確率で希少なトレカを獲得できる」とする広告が表示されていたが、実際には獲得できず、特定商取引法違反(誇大広告)や景品表示法違反(優良誤認)などに当たると訴えている。

〔写真説明〕人気トレーディングカードを独自に詰め合わせた「オリジナルパック」(オリパ)のオンライン販売サイト運営5社を提訴後、記者会見する原告側弁護団=17日午後、東京都千代田区

2026年09月17日 19時33分


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