一般社団法人 日本電子機器補修協会
世界最大の「花」とされる「ショクダイオオコンニャク」が、国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)で開花した。国内では19例目の開花となり、同園では5回目。同じ個体の開花としては国内最多で、世界でも極めてまれなケースだという。
ショクダイオオコンニャクはインドネシア・スマトラ島の一部で見られるサトイモ科の植物。幾つもの花が集まって咲き、動物の死体のようなにおいが特徴的だ。非常に短命で、咲いて約3日後にはしおれてしまうという。
同園では2012年5月25日に初めて咲き、その後も14年、16年、18年、20年と1年置きに開花している。今年は1月18日と、異例の真冬の開花になった。高さは232センチ。
ショクダイオオコンニャクを一目見ようと、同園には多くの来園者が詰め掛けた。大阪市東淀川区から来たという会社員居上奈央さん(24)は、「生で見るのは初めて。世界で一番大きな花を見られて感慨深い」と話した。
2020年01月21日 10時34分
society
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