【ケロウナ(カナダ)時事】カーリングのミラノ・コルティナ五輪最終予選は7日、カナダ・ケロウナで1次リーグが行われ、フォルティウスの日本女子はオーストラリアを7―5で下した後、チェコに10―3で大勝し、開幕4連勝とした。
チェコ戦は第4エンドに3点を奪うなど有利な後攻で複数得点を重ね、第8エンド後に相手が負けを認める「コンシード」を告げた。
SC軽井沢クが主体の日本男子はポーランドを10―7で退け、通算2勝1敗。8―7で迎えた先攻の第10エンドに2点を奪った。
【時事通信社】
2025年12月08日 17時57分
sports