Jリーグは8日、11、12月のJ1月間表彰を発表し、最優秀選手(MVP)に鹿島のFWレオセアラが選ばれた。今季2度目、通算4度目の受賞。最終節で2得点を挙げ、リーグ優勝に貢献した。
鹿島からは、優秀監督賞に鬼木達監督、ベストセーブ賞にGK早川友基も輝いた。早川は9月と10月に続き、今季4度目の選出。ベストゴールは、柏のFW細谷真大が11月30日の新潟戦で決めたハットトリックの3点目。ヤングプレーヤー賞にはG大阪のFW南野遥海が選ばれた。
【時事通信社】
2025年12月08日 19時08分
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