
自動車F1シリーズに今季5年ぶりに復帰したホンダとパワーユニット(PU)供給先のアストンマーティンが20日、東京都内で共同記者会見を開き、ホンダの三部敏宏社長は初公開されたPUを前に「簡単に勝てるとは思っていないが、アストンマーティンとともに勝利を目指して戦う」と抱負を述べた。
今季から規則が大幅に変わり、PUは電動化が進む。3月の開幕に向けて両者は既にテストを重ねており、アストンマーティンのローレンス・ストロール会長は「王座獲得へ、これ以上ふさわしい相手はいない」とホンダへの信頼を強調した。
ドライバーの角田裕毅がレッドブルの控えに降格となり、今季は日本選手が不在。ストロール氏は「日本人ドライバーを育てていきたい」と意欲を示した。
ホンダは昨季までレッドブル・グループを技術支援していたが、PU供給元としての活動は2021年が最後だった。
【時事通信社】
〔写真説明〕ホンダの名前が記されたアストンマーティンのマシン=20日、東京都港区
2026年01月20日 19時03分