
35歳の高安が力強い相撲で館内を沸かせた。義ノ富士を強烈な体当たりで起こすと、休まず突っ張り。下がった相手を逃さず突き出した。「やりたいことができた。きっぷのいい相撲を取る、相手の流れにならないようにした」。今場所で両横綱から金星を奪った24歳の新鋭を退け、充実感をにじませた。
1敗がいなくなった混戦の中、3年ぶりに返り咲いた関脇で3敗を守って残り5日。「ベストを尽くす。持てる力で精いっぱい戦う」と意気込みを示した。
【時事通信社】
〔写真説明〕義ノ富士(左)を攻める高安=20日、東京・両国国技館
2026年01月20日 20時06分