
陸上女子やり投げでパリ五輪金メダリストの北口榛花(27)=JAL=は20日、2019年から師事したチェコ出身のダビド・セケラック・コーチとの契約終了を自身のSNSで明らかにした。「7年間支えてくださったことにとても感謝している。温かく迎え入れてもらえなければ、異国の地で生活をし、競技を極めることはできなかった」とつづった。
今後は男子やり投げ世界記録保持者でチェコ出身のヤン・ゼレズニー氏から指導を受ける可能性を検討。南アフリカでの合宿で同氏と協議するという。「いろいろな世界を見てみたい。そのような思いで一歩を踏み出した」と記した。
北海道出身の北口は67メートル38の日本記録保持者。世界選手権では22年に銅メダル、23年は金を獲得したが、昨年の東京大会は故障が響いて予選落ちに終わった。
【時事通信社】
〔写真説明〕パリ五輪陸上女子やり投げで優勝した北口榛花(左)とコーチのセケラック氏=2024年8月、フランス・サンドニ
2026年01月20日 20時59分