
抜群の安定感で難なく予選を通過した。スノーボード女子ビッグエアの村瀬心は2位で決勝へ。冬季の日本女子最年少メダルとなる銅を獲得した北京大会から4年。21歳で迎える今回は「大人になって落ち着いた姿勢で臨めている」と自信をにじませる。
3回の試技のうち、得点が高い2回分の合計で争われる予選。2回続けて好スコアをマークした後、決勝を見据えた技を試す余裕もあった。「ちゃんと着地して3本とも決められてよかった」と手応えを口にした。
前日は男子の木村葵が金メダル、木俣が銀を獲得。特に同い年の木村葵の姿には刺激を受けたそうで、「尊敬でしかなかった。自分も頑張りたいと思った」。
日本勢は男子に続き、女子も全員が予選を突破。村瀬心が優勝、岩渕が2位、深田が3位となった昨年3月の世界選手権のように、表彰台独占の期待も懸かる。村瀬心は「金を取って笑顔で日本に帰りたい」と思いを強くした。
【時事通信社】
〔写真説明〕スノーボード女子ビッグエア予選、3回目を終え笑顔の村瀬心椛=8日、リビーニョ
〔写真説明〕スノーボード女子ビッグエア予選、村瀬心椛の3回目=8日、リビーニョ
2026年02月09日 08時33分