
【コルティナダンペッツォ時事】複数都市での分散開催となるミラノ・コルティナ・パラリンピックに向けて日本選手団の大日方邦子団長が3日、コルティナダンペッツォで記者会見し、「メダルの(目標)個数は設定していない。物理的な距離は離れているが、心を一つにチームジャパンで臨みたい」と述べた。開会式は6日にベローナで行われる。
前回北京大会の直前に始まったロシアによるウクライナ侵攻はまだ続くが、ロシアは今大会に自国旗の下で参加する。また、中東情勢が悪化するなど世界が複雑な状況にある中で開幕を迎える。大日方団長は「難しい国際情勢ではあるが、スポーツが平和な社会を築く小さな礎になることを信じ、やるべきことをするのが私たちの役割」と語った。
【時事通信社】
〔写真説明〕記者会見するミラノ・コルティナ・パラリンピック日本選手団の大日方邦子団長=3日、コルティナダンペッツォ
2026年03月04日 12時30分