
プロボクシングのトリプル世界戦(15日、横浜BUNTAI)に出場する選手が13日、横浜市内のホテルで記者会見した。世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級は、昨年9月の王座決定戦の再戦となる。前回、負傷判定勝ちした松本流星(帝拳)は、「(前回の)終わり方に悔しい気持ちを持ってトレーニングを積んできた。自分自身、進化した姿を見られるのが楽しみ」と防衛成功に自信。挑戦者の高田勇仁(ライオンズ)は「今回は前に出る戦いをしたい」と力を込めた。
世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級の岩田翔吉(帝拳)は王者ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)に挑戦し、王座返り咲きを狙う。岩田は「スピード、パワー、テクニック、フィジカルで上回れるよう準備してきた」と自信をのぞかせた。
世界ボクシング機構(WBO)フライ級は、王者アンソニー・オラスクアガ(米国)、飯村樹輝弥(角海老宝石)ともにリラックスした表情。飯村は昨年12月にオラスクアガと対戦する予定だったが、左肋骨(ろっこつ)骨折で辞退。今回が待望の世界初挑戦となる。飯村は「心身ともに最高の状態」と充実ぶりを示した。
【時事通信社】
〔写真説明〕再戦するWBAミニマム級王者の松本流星(左)と高田勇仁=13日、横浜市
〔写真説明〕記者会見を終えたWBCライトフライ級王者のCPフレッシュマート(左)と岩田翔吉=13日、横浜市
〔写真説明〕WBOフライ級王者のオラスクアガ(左)に挑戦する飯村樹輝弥=13日、横浜市
2026年03月13日 17時01分