公式戦でDH制開始=高校野球



高校野球の春季東京大会1次予選が14日、都内各地で始まった。指名打者(DH)制が導入される初めての公式戦となった。

日体大荏原グラウンドでは、早大学院が武蔵村山に13―3で五回コールド勝ちした。両チームともにDH制を使用。早大学院の甲崎監督代行は「投手と控え野手の打力を比較した。スタメンでは出られないが、打てる選手を使える」と話し、5番DHで起用された内野手の星野は「打たなければいけない責任と重圧があった。(安打を)打ててよかった」。敗れた武蔵村山の尾見監督も「投手は投球に専念できて、スタミナの消耗を減らせる」と評価した。

日本高校野球連盟は昨年8月、DH制を2026年春から導入することを決定。今月19日開幕の第98回選抜大会(甲子園)で採用される。DH制を使う場合、各チームは試合開始前に申告する必要がある。

【時事通信社】 〔写真説明〕指名打者(DH)制を採用して行われた高校野球=14日、東京都大田区

2026年03月14日 21時00分


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