
大阪桐蔭の2年生左腕、川本が大舞台で快投を演じた。課題の一回は速球がさえ、3者連続三振。六回に高校では初めてという本塁打を浴びたが、スライダーも効果的で最後まで崩れなかった。毎回の15三振を奪って歓喜の輪の中心となり、「自分が抑えて優勝に導けたので、うれしい気持ち」と誇った。
192センチの大器は、1回戦の熊本工戦で3安打完封するなどチームをけん引。大会を通じて、簡単に四球を与えなかったことに自身の成長を感じたという。捕手の藤田は「心配症で『びびり』なところはあるが、自信を持って投げてくれた。良い投手になった」と後輩をたたえた。
【時事通信社】
〔写真説明〕力投する大阪桐蔭先発の川本=31日、甲子園
〔写真説明〕1回、3者連続三振に仕留め、喜ぶ大阪桐蔭先発の川本=31日、甲子園
〔写真説明〕8回を投げ切り、声を上げる大阪桐蔭先発の川本=31日、甲子園
2026年03月31日 18時56分