
ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(29)=クラレ=が31日、来季に向け、現役続行の意向を示した。ワールドカップ(W杯)の遠征から帰国して羽田空港で取材に応じ、「4年後(の五輪)はまだ遠過ぎて考えられないが、来季を走り抜けられるような準備をしたい」と語った。
W杯は総合9位も、2季連続で表彰台に上がれなかった。それでも、2月のミラノ・コルティナ五輪では混合団体で銅メダルを獲得し、また来季への意欲は高まった様子。「また一つ、自分のターニングポイントになった。ここからいい方向に切り替えていけたらいい」と語った。
世界選手権(スウェーデン・ファルン)が控える来季に向けては「勝てる、という自信を持てるようなジャンプをつくり上げたい」と意気込んだ。
【時事通信社】
〔写真説明〕W杯遠征から帰国し、取材に応じる高梨沙羅=31日、羽田空港
2026年03月31日 19時56分