相川新監督、待ちわびた初白星=守り勝つ野球を体現―プロ野球・DeNA



DeNAの公式サイトで、相川新監督は自身の注目してほしいポイントに「表情」を挙げている。開幕5戦目にして初白星をつかみ、ゲームセットの瞬間の顔つきは自信にあふれていた。

一回、筒香と佐野の適時打で3点を先取。三回には宮崎がソロを放って点差を広げた。前夜の敗戦後、「先発投手から複数点を取って有利な展開に持ち込みたい」と語っていた監督の期待に、主力が見事に応えた。四回以降は無得点だったが、新戦力左腕コックスはテンポの良い投球で6回1失点。救援陣も踏ん張り、点を与えなかった。

過去4年はAクラスに入り続け、昨季は2位。現役時代に捕手として活躍し、コーチとしては巨人とDeNAで野球観を磨いてきた相川監督は、「(セ・リーグは)最下位から優勝まで、そんなに差はない」と言い切る。バッテリーを中心として守り勝つ野球を、王者阪神を相手に発揮した。

待ちわびた初勝利に、新指揮官は「少しほっとした。ただ、あしたも試合はある」。28年ぶりのリーグ制覇をしっかりと見据えた。

【時事通信社】 〔写真説明〕初勝利を挙げ、選手を迎えるDeNAの相川監督=1日、京セラドーム 〔写真説明〕3回、ソロ本塁打を放つDeNAの宮崎=1日、京セラドーム 〔写真説明〕4回、2死一、三塁のピンチを三振で切り抜け、雄たけびを上げるDeNA先発のコックス=1日、京セラドーム

2026年04月01日 22時17分


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