
好調を維持する義ノ富士が、優勝争いに踏みとどまった。「何をしてくるか分からない」と警戒した業師の宇良に対し、圧力をかけ続けた。はたきもこらえて押し出し。3敗対決を制し、「中に入ろうとした。突っ張りがうまく回転していけた」と納得の表情を見せた。
幕内での自己最長をさらに更新する9連勝。新入幕だった昨年の名古屋場所以来となる2桁白星とした。トップの霧島と星の差は一つ。「あと2日。自分の相撲を取って勝って、千秋楽につなげたい」と先を見据えた。
【時事通信社】
〔写真説明〕義ノ富士(右)は宇良を押し出しで下す=22日、東京・両国国技館
2026年05月22日 20時11分