
【メキシコ市時事】サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会の開幕を控えた9日、メキシコ市ではデモ行進で道路が封鎖されるなど、中心部は物々しい雰囲気に包まれた。
AFP通信などによると、教員の組合が賃金引き上げなどを訴えた。デモ活動は、開催国の一つであるメキシコが11日に南アフリカと開幕戦を戦う会場周辺でも行われた。W杯の関連施設には警察車両が待機していた。
在メキシコ日本大使館によると、10日以降もデモやストライキ活動が予想される。抗議団体は教員関係の他、医療関係、農業従事者など多岐にわたるという。一部暴徒化の可能性もあるため、大使館は安全管理に一層の注意を呼び掛けている。
【時事通信社】
〔写真説明〕開幕戦を控えたメキシコ市で、9日に行われたデモ行進(AFP時事)
2026年06月10日 18時07分