トーチ、工業都市を象徴=開幕100日前イベント―アジア大会



今秋開幕する愛知・名古屋アジア大会の組織委員会は11日、名古屋市内で開幕100日前の記念イベントを行い、聖火リレーのトーチやメダルを発表した。銀色が基調のトーチはアルミ製で、内部のバーナーなどをあえて露出させた工業都市の開催地を象徴するデザイン。持ち手部分は八角柱で、上部には8枚の板を配置した。日本では「末広がり」で知られ、アジア各国でも縁起がいいとされる数字を意識させた。

採火は8月18日に東京、20日は広島で行われ、22日に名古屋で採火する分を集約して「聖火」と位置付ける。聖火リレーはフィギュアスケート男子の鍵山優真(オリエンタルバイオ)や、女子マラソン五輪金メダリストの高橋尚子さんらが愛知県内を巡る。

メダルの表面は有機的なラインで分割された模様で、スポーツを通じてアジアが一つになる姿を表現。素材の一部に小型家電からリサイクルされた金属を使用した。

【時事通信社】 〔写真説明〕「アジア大会100日前セレモニー」で発表された聖火リレーのユニホームとトーチ。中央は大会公式アンバサダーの松平健さん=11日、名古屋市中区 〔写真説明〕デザインが公開されたアジア大会のメダル=11日、名古屋市中村区 〔写真説明〕名古屋能楽堂で行われた「アジア大会100日前セレモニー」=11日、名古屋市中区

2026年06月11日 19時08分


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