パリ公演も大盛況=初日は大関琴桜がV―大相撲



【パリ時事】大相撲のパリ公演初日が13日にパリで行われ、トーナメントで大関琴桜が優勝した。決勝で大関霧島を寄り切った。取組中は力士たちのしこ名が入ったタオルが客席で揺れ、しこ名を叫ぶ観客も。昨年10月にロンドンで行われた公演に続き、「花の都」でも大盛況だった。

琴桜はロンドン公演をけがで休場し、今回が初の海外公演。「いい雰囲気で、パリを盛り上げることもできた。世界各国で日本の国技を知ってもらうことは大切だと思う」と語った。

パリでの公演は1995年以来で3度目。開会式では日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)があいさつし、「大相撲の魅力をご来場の皆さまにお伝えできれば」と述べた。禁じ手についてユーモアを交えて紹介する「しょっきり」や相撲甚句も披露され、大きな拍手が湧き起こった。

公演は14日まで。

【時事通信社】 〔写真説明〕パリ公演初日、大盛り上がりした横綱大の里(右)と玉鷲の取組=13日、パリ

2026年06月14日 07時17分


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