エネ安保、G7協調目指す=高市首相、13日から欧州歴訪



高市早苗首相は13~18日の日程で英国、イタリア、フランスの3カ国を歴訪する。先進7カ国首脳会議(G7サミット)に初めて参加。イラン情勢に起因する国際的な原油調達難を踏まえ、国際エネルギー機関(IEA)と連携した石油備蓄の支援など「エネルギー安全保障3原則」を提唱し、協調体制の構築を目指す。

G7サミットは仏東部エビアンで15日に開幕し、17日まで続く。トランプ米大統領も出席する予定だ。

3原則は他に、エネルギー安定供給のための自由で透明な貿易の確保と、産油国・消費国の連携強化からなる。日本はG7唯一の非欧米国。木原稔官房長官は12日の記者会見で「最も大きな影響を受けているアジアの代表として、原油市場の安定に向けて議論を主導したい」と語った。

【時事通信社】 〔写真説明〕首相官邸に入る高市早苗首相=12日、東京・永田町 〔写真説明〕記者会見する木原稔官房長官=12日午前、首相官邸

2026年06月12日 18時50分


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