大津、ピンチで2三振=首位攻防戦3連勝―プロ野球・ソフトバンク



持ち味の安定感のある投球を続け、逆転勝ちを呼び込んだ。ソフトバンクの大津が7回1失点で、リーグトップに並ぶ8勝目。「粘り強く投げられた」と汗をぬぐった。

登板予定だった先週の試合が雨天中止になり、休養は十分だった。「すっきりとした感じ」で、意気揚々と腕を振った。

0―1の四回は1死三塁のピンチを招いたが、前の打席で先制ソロを許した石井、カナリオを連続で空振り三振。「三振しか狙っていなかった。意地でも抑えようと」。味方に流れを引き寄せ、五回に正木の逆転適時打が生まれた。

開幕からチームでただ一人、先発ローテーションを守っている右腕。目標は今の立場で1年間投げ抜くこと。自己最多を更新する8勝目にも「まだ半分終わったばかり」と表情は緩めない。

西武との首位攻防3連戦で3連勝。首位を守った。このカードは上沢、前田悠、大津の先発陣が仕事を果たし、小久保監督は「先発がしっかりゲームをつくれば戦える」。後半戦のカギとなる先発ローテーションの再建に手応えを感じた様子だ。

【時事通信社】 〔写真説明〕力投するソフトバンク先発の大津=2日、みずほPayPay

2026年07月02日 22時12分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース