
自身2度目のかど番だった琴桜が大関の座を守った。右の下手を引き、頭の下がっている獅司を出し投げで土俵にはわせた。初顔の相手を下して勝ち越し、「集中していただけ。反応でいけた」と静かに振り返った。
前半戦で3連敗を喫するなど苦しんだが、10日目から4連勝と盛り返した。大関陥落は免れた一方、「これで満足するわけじゃないので」とぽつり。残り2日で星を伸ばし、その先へつなげる覚悟を見せた。
【時事通信社】
〔写真説明〕琴桜(右)は下手出し投げで獅司を下す=24日、愛知・IGアリーナ
2026年07月24日 19時43分