
阪神と巨人による首位攻防3連戦。初戦は九回から勝負がもつれた。最後は巨人のルーキー小浜がプロ初の一発を放ち、チームを勝利に導いた。
0―1の九回2死からダルベックが逆転2ラン。その裏に追い付かれて延長戦に持ち込まれた。十回1死二塁の好機で打席には小浜。阪神のベテラン岩崎が投げた3球目、狙っていた直球を引っ張ると、高く上がった打球はスタンドへ。「球界を代表する抑えの方から打てたことは自信になる」と手応えを口にした。
沖縄・中部商高から沖縄電力を経て、ドラフト5位で入団。開幕から2軍で過ごす期間が長かったが、大事な場面で勝負強さを発揮した。「チャンスをもらえて、こういうところで一発が出たのはよかった」と喜んだ。
これでチームは阪神と同率首位に。橋上監督代行は「何とか勝ち越しできるように」と意気込んだ。
【時事通信社】
〔写真説明〕延長10回、プロ初本塁打となる決勝2ランを放ち、喜ぶ巨人の小浜(右)=24日、甲子園
2026年07月24日 22時53分