
智弁和歌山の和気が横浜の強力打線を相手に好投した。カットボール気味の直球で打たせて取り、8回1失点(自責点0)。六つの三振も奪った。一回のピンチを最少失点で切り抜けると二回以降はゼロを並べ、「(試合を)楽しもうと思った。気持ちがいい」と充実感に浸った。
中谷監督が「打ち勝つチーム」と評するのを耳にし、エースのプライド高い和気は「完全なる反骨心。絶対見返そうと思った」。頂点まであと1勝。「疲れなんて言っていられない。絶対に勝つ」と闘志をみなぎらせた。
【時事通信社】
〔写真説明〕5回表横浜2死三塁、ピンチを抑え、喜ぶ智弁和歌山先発の和気=20日、甲子園
2026年08月20日 15時22分