「平和の灯」から採火=32年前の開催地、広島で―愛知・名古屋アジア大会



9月19日開幕の愛知・名古屋アジア大会の聖火リレーに向けた採火イベントが20日、1994年大会が開催された広島市の平和記念公園で行われ、サッカー日本代表の森保一監督らが参加した。

原爆の犠牲者を悼む「平和の灯(ともしび)」から、広島市の松井一実市長がトーチに採火。森保監督の点火棒に渡り、途中で火が消えるハプニングがありながらも、金色のランタンに納められた。広島で選手としてのキャリアを始めた森保監督は「スポーツは違う価値観、文化を結び付けることができると思う。世界平和を願って、全力で戦ってほしい」と述べた。

58年大会が行われた東京でも18日に採火。22日に名古屋城(名古屋市)で3都市の火をまとめ、聖火リレーが始まる。

【時事通信社】 〔写真説明〕愛知・名古屋アジア大会に向けた「採火式」で、広島市の松井一実市長(左)が平和の灯から採火した火を移すサッカー日本代表の森保一監督=20日、広島市中区の平和記念公園 〔写真説明〕愛知・名古屋アジア大会に向けた「採火式」に出席した愛知県の大村秀章知事(中央)、サッカー日本代表の森保一監督(右奥)ら=20日、広島市中区の平和記念公園

2026年08月20日 16時25分


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