
世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチ(トヨタアリーナ東京)の前日計量が26日、東京都内で行われ、王者の井上拓真(大橋)と挑戦者の那須川天心(帝拳)が一発でクリアした。井上拓が53.4キロ、那須川は上限いっぱいの53.5キロだった。
昨年11月の王座決定戦で那須川を下した井上拓は、「全てばっちり仕上がっている。不安はない」と充実ぶりをアピール。雪辱を期す那須川も「全てにおいて整っている。心技体、やるべきことをやってきた」と自信を示した。
同じ興行で行われる国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級暫定王座決定戦では、西田凌佑(六島)がリミットの55.3キロでパス。WBCスーパーフライ級王座決定戦に挑む坪井智也(帝拳)は上限より100グラム軽い52キロちょうどで、世界ボクシング機構(WBO)ミニマム級暫定王座決定戦の松本流星(帝拳)は上限の47.6キロで、それぞれクリアした。
【時事通信社】
〔写真説明〕WBCバンタム級タイトルマッチの前日計量をパスした井上拓真(左)と那須川天心=26日、東京都文京区
2026年09月26日 17時04分