阪神、ソフトバンクが連勝=ともに日本S進出に王手―プロ野球CSファイナルステージ



プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は16日、甲子園球場とみずほペイペイドーム福岡でセ、パ両リーグの第2戦が行われ、セは阪神、パはソフトバンクが連勝してリーグ優勝のアドバンテージを合わせて3勝とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。

阪神は2位のDeNAを5―3で下し、ソフトバンクは2位の日本ハムを3―0で退けた。ともに第3戦に勝つか、引き分ければ進出が決まる。

阪神は八回に佐藤輝の適時打で追い付き、延長十回に森下のサヨナラ2ランで決着をつけた。ソフトバンクは八回に柳田が決勝3ランを放った。

【時事通信社】 〔写真説明〕延長10回、サヨナラ2ランを放った森下(中央)を祝福する阪神ナイン=16日、甲子園 〔写真説明〕日本ハムに連勝し、喜ぶ柳田(右端)らソフトバンクナイン=16日、みずほPayPay

2025年10月16日 22時47分


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