
サッカーの国際親善試合は18日、東京・国立競技場で行われ、国際連盟(FIFA)ランキング19位の日本代表は、76位のボリビア代表に3―0で快勝した。
森保監督にとっては、国際Aマッチの指揮100試合目。ガーナ戦から先発7人を入れ替えた日本は、開始早々に鎌田(クリスタルパレス)が先制点を奪うと、後半には町野(ボルシアMG)と中村(スタッド・ランス)が加点した。ボリビアとの対戦成績は3勝1分け。
年内最後の試合となり、次回の活動は来年3月。6月開幕のワールドカップ(W杯)組み合わせ抽選は、12月5日(日本時間6日)に行われる。
【時事通信社】
〔写真説明〕ボリビア戦の前半、先制ゴールを決め祝福される鎌田(左から3人目)=18日、東京・国立競技場
2025年11月18日 21時16分