
【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、朝鮮労働党第9回大会が首都平壌で19日に開幕したと伝えた。金正恩総書記は開幕の辞で、政治や経済、外交など全ての分野で「画期的な成果を挙げ、主体的な力を大きく高めた」と2021年1月の第8回大会以降の5年間を総括。党大会では今後の経済や国防分野の計画が示される見通しで、「将来への楽観と自信に満ちている」と語った。
正恩氏は、経済5カ年計画が「基本的に完遂」したと成果を強調。制裁の長期化や新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「最悪の難局」だった前回大会とは対照的に、「経済のかなりの分野が長期の停滞から脱した」と肯定的に評価した。
【時事通信社】
〔写真説明〕19日、平壌で、朝鮮労働党第9回大会の開幕の辞を述べる北朝鮮の金正恩総書記(朝鮮通信・時事)
2026年02月20日 14時18分