NY原油、8カ月ぶり75ドル台=米のイラン攻撃で供給不安



【ニューヨーク時事】ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は1日の時間外取引で、米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて、供給不安が高まり買いが殺到した。米国産標準油種WTIは一時約8カ月ぶりに1バレル=75ドル台に乗せ、前営業日終値比で12%高となった。

日本は原油輸入の9割超を中東に依存。大半がホルムズ海峡を経由して輸送されているが、イラン攻撃を受け、日本の海運大手などは航行を停止した。エネルギー供給が滞るとの懸念が強まっており、混乱が長引けば価格がさらに高騰し、国内外の経済に打撃を与える恐れがある。

【時事通信社】 〔写真説明〕アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ沖に停泊する石油タンカー=1日(AFP時事)

2026年03月02日 10時03分


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