
自民党と日本維新の会は21日、社会保障制度改革を検討する協議体の会合を国会内で開き、高齢者の医療費窓口負担の見直しに関する本格的な議論を始めた。現役世代と同じ3割負担などになる対象年齢の引き上げや、所得基準の引き下げが焦点。年末までに改革工程表を策定する。
会合で自民党の田村憲久元厚生労働相は「ここでの合意が大きく国民の生活に関わるので真剣に議論したい」と述べた。維新の梅村聡政調会長は「良い社会保障と日本全体の持続可能性のバランスを考えて協議する」と強調した。
【時事通信社】
〔写真説明〕病院の廊下=イメージ
2026年10月21日 16時18分