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競泳の本多、男子400個メで金=フェンシングの加納、日本人対決制し優勝―アジア大会



【杭州時事】杭州アジア大会第4日の26日、競泳の男子400メートル個人メドレーで本多灯(イトマン東京)が優勝し、競泳競技3日目にして日本勢に待望の金メダルをもたらした。前回覇者の瀬戸大也(CHARIS&Co.)は1秒48差の銀メダルに終わった。

フェンシングの男子エペ個人決勝は日本人対決となり、加納虹輝(JAL)が古俣聖(本間組)を下して優勝。自転車トラック種目の男子チームスプリントの決勝では日本(長迫、太田、小原)が中国を下して金メダルに輝いた。

体操男子個人総合の北園丈琉(徳洲会)は銀メダル。卓球女子団体決勝で、日本は0―3で中国に屈して銀メダルだった。

柔道は男女計5階級が行われ、決勝に日本勢で唯一勝ち上がった女子78キロ級の高山莉加(三井住友海上)は馬振昭(中国)に敗れて2位だった。同78キロ超級の冨田若春(コマツ)は銅メダル。

【時事通信社】 〔写真説明〕競泳男子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した本多灯=26日、中国・杭州 〔写真説明〕自転車トラック男子チームスプリントで金メダルを獲得した日本チーム。(左から)太田海也、長迫吉拓、小原佑太=26日、中国・杭州(AFP時事)

2023年09月26日 22時40分


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