新潟で鳥インフル=全国3例目、63万羽殺処分



新潟県は4日、胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育されている採卵鶏約63万羽を殺処分する。養鶏場での鳥インフル発生は、全国で今季3例目。

県によると、養鶏場から3日午前に「死亡羽数の増加などの異常が見られる」と通報があり、簡易検査で陽性と判明。遺伝子検査を行っていた。

〔写真説明〕新潟県庁=新潟市中央区

2025年11月04日 09時06分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース