
【ワシントン時事】世界的な金融業界団体、国際金融協会(IIF)は25日、2025年末の世界の政府・民間債務が前年末比約29兆ドル増の348兆3000億ドル(約5京4000兆円)と、過去最高を更新したと発表した。
IIFは「世界の債務増はコロナ禍以降で最も速いペースだった」と指摘。今後についても、各国の防衛費拡大のほか、人工知能(AI)関連のデータセンターやエネルギー安保、強靱(きょうじん)なインフラへの投資が債務増加要因になると見通した。
〔写真説明〕国際金融協会(IIF)のロゴマーク(AFP時事)
2026年02月26日 14時16分