電機ベア「1万2000円以上」=妥結下限を正式決定―26年春闘



日立製作所など電機メーカー各社の労働組合で構成する電機連合は16日、2026年春闘で傘下の主要労組が妥結する最低基準について、基本給を底上げするベースアップ(ベア)相当分を「月額1万2000円以上」とする方針を正式決定した。物価高や堅調な業績を踏まえ、前年の「1万円以上」から引き上げた。

今春闘で大手の労組はベア1万8000円を要求。18日の集中回答日に向けて労使交渉は大詰めを迎える。「歯止め」と呼ばれる妥結の最低基準は、ストライキを実施するかどうかの判断基準。これを引き上げることで、労使交渉が今後本格化する中堅・中小企業の大幅な賃上げにつなげたい考えだ。

2026年03月16日 18時15分

economy


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース