三大銀行の2026年春闘が26日までに決着した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)について、三井住友銀行は4%、三菱UFJ銀行は3.5%、みずほ銀行は3%と、労働組合側の要求にいずれも満額で回答した。3行ともベア実施は4年連続。
各行は好調な業績に加え、物価上昇なども踏まえた。上げ幅はそれぞれ合併後や発足後で最大となる。
その他の給与改定などを含む実質的な賃上げは三井住友が10%超、三菱UFJが10%程度。三菱UFJは、26年入行の学部卒の初任給を25万5000円から30万円に引き上げる。育児休暇取得者の同僚にお礼金として10万円を支給し、育児と仕事の両立を職場全体で支える制度を新設するほか、子ども手当を5000円から1万5000円に増額する。
2026年03月26日 23時01分
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