東京株、荒い値動き=中東不透明で市場安定せず



27日の東京株式市場で日経平均株価は一時前日比1000円超下落した後、午後にはプラスに転じるなど、荒い動きとなった。中東情勢は依然不透明で、市場は不安定だった。終値は230円58銭安の5万3373円07銭。

イランと米国との停戦協議が難航するとの懸念などから26日の米国株は下落した。また、米国で半導体メモリーの需要削減につながる可能性のある技術が発表され、関連銘柄が急落したこともあって、27日の東京市場はハイテク株中心に売りが先行した。

ただ、朝方の売りが一段落すると、大きく値下がりして値頃感が出た銘柄に買いが入り、株価は持ち直した。「紛争当事国がとりあえず交渉する姿勢を見せたことで、市場も事態を見守る状態になった」(大手証券)という。

2026年03月27日 16時14分

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