東京株、1028円高=好決算、和平期待で買い



10日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日比1028円79銭高の5万6924円11銭と大幅に上昇した。好決算を発表した銘柄が急伸して日経平均を押し上げた。米国とイランの和平交渉への進展期待も買い戻しを後押し、日経平均は一時、5万7000円台を回復した。

ファーストリテイリングが9日発表した2026年2月中間決算は国内外の好調な販売で「出色の好内容」(大手証券)とされ、10日の同社株は12%上昇。1銘柄だけで日経平均を約650円以上押し上げた。イスラエルのネタニヤフ首相が親イラン組織ヒズボラの武装解除などを巡ってレバノン政府と直接協議する姿勢を示し、米国とイランの停戦合意崩壊への警戒感も和らいだ。

〔写真説明〕前日比1028円79銭高の5万6924円11銭と、大幅に上昇した日経平均株価の終値を示すモニター=10日午後、東京都中央区

2026年04月10日 16時53分


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