ソニーG、最高益更新へ=1兆1600億円、エンタメ好調―27年3月期純利益



ソニーグループ(G)が8日発表した2027年3月期の連結純利益予想(国際会計基準)は、前期比12.5%増の1兆1600億円と過去最高を更新する見通しだ。主力のゲーム事業でソフトウエア販売が拡大。大型作品の公開を控える映画事業を含めたエンターテインメント分野が業績をけん引する。半導体事業もデジタルカメラ向けイメージセンサーが好調に推移する。

営業利益も10.5%増の1兆6000億円で過去最高を更新するが、売上高は1.4%減の12兆3000億円を予想。半導体メモリーが高騰する中、家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」の販売台数減を見込む。

十時裕樹社長最高経営責任者(CEO)はオンライン説明会で、メモリーについて「26年は必要な数量は確保している」と強調。PS5の価格に関しては「(4月に)値上げしたばかりなので、次の予定はない」と語った。

〔写真説明〕ソニーグループ本社=東京都港区

2026年05月08日 18時40分


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