東電会長「変革に全力」=赤沢経産相と初会談



東京電力ホールディングスの横尾敬介会長は23日、経済産業省で赤沢亮正経産相と会談した。6月下旬に就任した横尾会長が経産相と会談するのは初めてで、2011年の東電福島第1原発事故を踏まえ、「社会の期待に応えられる企業に変革すべく全力を尽くす」と意欲を示した。

会談には小早川智明社長と小林喜光前会長も同席。赤沢氏は「東京電力は福島への責任を果たすために存続を許された企業だ」と強調し、復興や廃炉作業のリーダーシップに期待を寄せた。

また、ロボットや機械と連動する「フィジカルAI(人工知能)」を廃炉現場に導入することなどを通じ、「福島を『AIトランスフォーメーション』の始まりの場所としていきたい」とも語った。

〔写真説明〕赤沢亮正経済産業相(写真左)と東京電力ホールディングスの横尾敬介会長

2026年07月23日 17時12分


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