中国、米追加関税の撤回要求=「強制労働」否定



【北京時事】中国商務省は27日の報道官談話で、トランプ米政権が通商法301条に基づき、中国を含む60カ国・地域からの輸入品に追加関税を発動したことについて「一方的な措置を完全に撤回するよう求める」と表明した。「必要なあらゆる措置を取る権利を持っている」と述べ、対抗措置も辞さない構えを見せた。

新関税の根拠とされた強制労働問題に関しては「中国には存在しない」と強調。「政治的な口実」にすぎないとの見方を示した。米通商代表部(USTR)は調査報告書で、強制労働でつくられた製品の一例として、中国新疆ウイグル自治区産の綿花や太陽光パネル原材料「ポリシリコン」などを挙げていた。

〔写真説明〕中国商務省=北京(EPA時事)

2026年07月27日 22時21分


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