三井不動産、大英図書館を再開発=投資額、欧州で最大



【ロンドン時事】三井不動産は21日、ロンドン中心部にある大英図書館の再開発事業の着工式を開いた。大型の複合施設を建設する。投資額は11億ポンド(約2300億円)と、同社が欧州で手掛ける事業として最大となる見通しだ。

大英図書館は世界最大級の蔵書数を誇る。複合施設は、地下1階、地上11階建て。完成は2032年で、図書館に加え、オフィスや企業向けの研究施設が入居する予定だ。

大英図書館は、英国と欧州大陸を結ぶ国際鉄道「ユーロスター」が発着する駅に隣接。交通の利便性を背景に、大手製薬会社や人工知能(AI)関連の企業がこの地域に集まっている。

〔写真説明〕大英図書館再開発事業の着工式の様子=21日、ロンドン 〔写真説明〕大英図書館再開発事業の外観イメージ(三井不動産提供・時事)

2026年09月22日 08時54分


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