ANAHD、エアドゥとソラシドに追加出資検討=中堅航空、基盤強化へ



ANAホールディングス(HD)が、中堅航空会社のAIRDO(エア・ドゥ、札幌市)とソラシドエア(宮崎市)の持ち株会社リージョナルプラスウイングス(東京)に対し、追加出資を検討していることが22日、分かった。航空各社の国内線事業は厳しさを増しており、資本関係を強固にすることで収益基盤の強化を図るとみられる。

ANAHDは、リージョナル社に15%強出資。エア・ドゥは北海道、ソラシドエアは九州・沖縄を中心に運航し、ANAHD傘下の全日本空輸とコードシェア(共同運航)も実施している。

国土交通省は5月、実質20%までとしていた大手航空会社による中堅航空会社への出資規制を廃止している。ANAHDは22日、「追加出資に関する協議を含め、常に提携関係の在り方についてさまざまな選択肢を検討していることは事実」とのコメントを出した。

2026年10月22日 22時38分

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