
総務省が30日発表した10月の東京都区部消費者物価指数(中旬速報値、2025年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が103.3と、前年同月比2.6%上昇した。プラスは62カ月連続。伸び率は5カ月ぶりに縮小したが、都の水道料金無償化が終了して押し下げ効果が一巡したことなどから、前月に続いて2%を上回った。
生鮮食品を除く食料は3.0%上昇した。宿泊料が6.7%上昇したほか、外食など幅広く値上がりした。一方、米類は昨年高騰した反動で31.3%下落し、比較可能な1971年1月以降で最大の下落率を記録した。
〔写真説明〕東京都内のスーパー=資料(AFP時事)
2026年10月30日 11時30分