イラン核計画に「1~2年の遅れ」=米国防総省、空爆結果を分析



【ワシントン時事】米国防総省は2日、米軍のイラン核施設に対する空爆の結果、同国の核開発計画を「1~2年遅らせた」との分析結果を明らかにした。パーネル報道官が記者会見で述べた。

米CNNテレビなどは初期の分析結果として「数カ月遅らせただけだった」と報道。トランプ米大統領はこれに反発し、「数十年遅らせた」と主張していた。

〔写真説明〕米国防総省のパーネル報道官=3月17日、ワシントン近郊(AFP時事)

2025年07月03日 12時26分


関連記事

政治・行政ニュース

社会・経済ニュース

スポーツニュース